- ● 西名阪自動車道にスマートインターチェンジを新設
- ● 山間地を奈良へ抜ける国道25号のバイパス道路整備事業
- ● 市民の利便性を高めるため、羽曳野市、藤井寺市、八尾市と連携し、市内循環バスの広域化を推進
- ● 大規模災害に備え、消防の広域連携を推進
- ● JR柏原駅から近鉄堅下駅につながる駅前周辺地区の再開発プロジェクト
- ● 「かしわら花火」を復活
柏原プロジェクトの推進を周辺自治体と広域連携
もっと地元を誇りに思えるまちづくり
- ● 観光戦略担当部署を新設し、地域力を活かした情報発信、観光誘客を推進
- ● 新庁舎のテラスや市役所前の大和川河川敷を活用した「水辺のオアシス」構想
- ● 自然豊かな立地や空き家、遊休農地を活用し、ベンチャー企業の創業支援やリモートワークの拠点づくりに取り組み、定住人口、交流人口の増加につなげる
- ● 市内に増加する空き家を有効に活用するため、平成30年度に立ち上げた空き家バンク制度を周辺自治体と広域連携し、さらに充実。また、古民家群を活用した歴史や文化のこども体験村構想
- ● 法善寺多目的遊水池完成後の上面を利用したドッグランやバーベキュー、スポーツが楽しめる柏原スポーツパーク構想
- ● 柏原市の日本遺産と近隣の世界遺産を結ぶ新たなバス路線の検討
- ● 犬、猫の殺処分ゼロを目指し、飼い主のいない猫を増やさないために、市民団体と連携し、不妊去勢手術の助成制度を創設
安心して歳を重ねられる環境づくり
- ●高齢者の快適な移動手段を確保する「乗り合いタクシー事業」の創設
- ● 高齢者の負担軽減のため、近鉄堅下駅、法善寺駅のバリアフリー化(地上改札化)を推進
- ● 大県本郷線の外環までの延伸、青谷バイパスの事業再開を関係機関に働きかけ
- ● 犯罪のないまちに向け、防犯カメラの増設/振り込め詐欺など特殊詐欺被害ゼロを目指す
- ● 大和川を氾濫させないための堤防強化、土砂災害防止対策
- ● 健康づくりを総合的に担う担当部署を新設
- ● 柏原病院と民間病院との連携を強化させるとともに、訪問看護体制を構築
- ● 総合窓口の設置やICTを活用した事前予約・電子申請システムの導入、お悔やみ窓口の新設など手続きのワンストップ化とデジタル化推進
子育てを応援する環境づくり
(子育て支援)
- ● 「通年の待機ゼロ」に向け、民間保育園等との連携をはじめ、公立の教育・保育施設の老朽化による建て替えや改修
- ● 子どもたちの給食費の段階的無償化
- ● 子どもたちの放課後の安全な居場所づくり
- ● 妊娠期から出産・育児まで切れ目のない支援体制の充実
- ● 不妊治療への助成を実施
- ● 両親育児教室や男性の育児教室など子育てをサポートする機会を増加
(学校教育)
- ● 大阪教育大学、関西福祉科学大学と連携し、子どもたちの可能性を最大限に伸ばす学校教育を目指す
- ● 英語検定試験の対策授業やオンライン英会話
- ● 市内小中学校体育館のエアコン設置
- ● 学校トイレに洋式トイレブースの設置。洋式化100%を推進
- ● ICTによる学校教育と小学校の少人数学級の推進
- ● いじめ問題について、外部人材の活用や通報アプリの導入を進め、いじめ対策を担う組織の強化を図ります
- ● 危険ブロック塀の撤去やグリーンベルト、交差点のカラー化、防犯カメラの設置など通学路の安全対策を推進
アフターコロナ・ウィズコロナのまちづくり
希望する市民全員が迅速かつ適切に新型コロナウィルス感染症のワクチン接種を受けられるように準備
ふけ正浩市政4年間の主な実績
市長の退職金をゼロ
4年で1,200万円(効果)
副市長を2名→1名
水道事業管理者を廃止
市長が兼務し1名減
4年で1億2,520万円(効果)
市長、特別職の給料を2 割削減
4年で2,800万円(効果)
次世代にツケを回さない徹底した行財政改革
◆累積赤字を抱えていた国保財政を黒字に
(平成28 年度末6 億5 千万円の赤字を黒字化)
◆行財政健全化戦略57項目の取組
(3年間で27億円の収支改善)
◆財政調整基金(積立金)を適正規模に増額
(3 年間で5億7,130 万円)
◆市長専用車両をヤフーオークションで売却
(効果額:220 万円)
子育てを応援する環境づくり
◆国に先駆けて5 歳児の教育無償化
(平成30 年9月)
◆受け入れ枠を拡充し、待機児童ゼロを達成
◆18 歳までの医療費助成を実現
◆かしわら認定こども園を新設
◆小中学校普通教室にエアコン設置
◆小中学校の児童生徒パソコン一人1台整備
(令和2年度)
◆放課後児童会の開始時間を30分繰上げ拡大
安心して歳を重ねられるまちづくり
◆市民病院に新型コロナ患者受け入れ病棟と
発熱外来を開設
◆高齢者や内臓疾患障害1級者の
インフルエンザ予防接種を無償に(令和2年度)
◆特殊詐欺防止機能付き電話機の無料貸し出し
(令和元年度から)
◆手話言語条例を制定
◆子ども食堂などを支援する社会的居場所づくり
事業補助金を開始(令和2年度)
もっと地元を誇りに思えるまちづくり
◆託児機能付きオフィス(ママスクエア柏原)を国補助金の活用で大阪初誘致
◆「龍田古道と亀の瀬」と「葛城修験」の2つの日本遺産の認定を獲得
◆小学校で大阪初の体験型防災教育を実施
◆堅下北スポーツ広場を開設(平成31年4月)
◆市長トップセールスでG20の柏原ワイン採択、中央卸売市場でぶどうPR販売
◆市制60周年で「かしわら花火」を復活