大阪府建築士会と『大地震時における避難所の応急危険度判定に関する協定』を締結。
大規模地震が発生した場合は、避難所建物について安全に避難できる場所であるかを迅速に判断する必要があります。
初期的な安全点検については、チェックリストなどで建物の安全点検を行いますが、構造等の専門的な箇所の判定につきましては、大阪府建築士会の経験やスキルを生かして実施をしていただきます。
避難所のコロナ対策についても、いち早く実施をしており、今回、罹災証明の発行についてもご協力いただける話もあり、市民皆さんの安全安心に少しでも繋がればと期待しています。
活動報告